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施工の流れ(産業用・アパート経営者用)
施工の流れ




太陽光発電システムを設置する支持金具を止める垂木の位置を確認します。


垂木の位置をマーキングした箇所に支持金具を取り付けます。
支持金具の強度が弱い場合は、屋根裏から裏板を付けて補強します。


取り付けた支持金具から雨漏りがしないように、シリコーン等のシーリング材を使用します。
※シーリング剤の塗り込みが不十分で雨漏りする例ございます。
- 問題がない場合のシーリングの仕方

- 問題がある場合のシーリングの仕方



強度をあげる為に、太陽電池モジュールを取り付ける為のラックを支持金具に取り付けます。
また、ケーブルの配置を行います。


取り付けたラックに太陽電池モジュールの取り付けを行います。


太陽電池モジュールで発生した直流電力を遮断する接続箱を取り付けます。
雷や何かしらの異常電流から内部機器を保護する為のブレーカーの役割をする装置になります。
※外付けのパワーコンディショナーには接続箱が内臓しているものも多くあります。


交流電力に変換するパワーコンディショナーの取り付けを行います。
パワーコンディショナーは発電量や買電、売電などの管理やシステム全体の自動運転をする役割を果たします。


正しくシステムが機能するか電気測定などを行い、検査を行います。
各機器の取り扱い方法のご説明を致します。
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これから施工事例など色々な情報を発信していきます。
宜しくお願い致します。
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HP公開しました。